給食無償化がなぜできない
給食の量や質に地域差があり、給食費の徴収状況で子供が給食を食べられないのはなぜなのか?
給食会社倒産の憂き目に会うのも子供・・・
日本の制度で親が子供を学校に通わせる義務はいいと思う。でも、学用品や学校活動に必要なものに対して、親の収入や事情を関与させるのはフェアではないと思う。
まず大切なのは「子供に罪はないよね?」ってこと!
国はもっと子供の人権を考えろ!
退職金課税いいんだけどさ・・・
何で雇用の流動化と退職金課税が天秤にかけられるのか?
だってさ、就職氷河期世代もそうだし終身雇用だから今は我慢しろ!と言われて社会に出て我慢して中高年をを迎えた世代は納得いかないよね?
それに、「転職ができる」という反対の立場として「転職したくない」という選択はどこに行ったのよ?結果として退職金を得られるまで頑張った・頑張れた結果だよね?
退職金が成立しない世の中にしたのは団塊世代だろ!だったら年金で暮らせる世の中にしろよ!
(一点、退職金を人質に企業の奴隷となり単身赴任等の命令に従わざるを得ず、家族がバラバラになるような理不尽な制度は日本だけというフレーズは共感できた)
日本のインフラはどう考えるかが大事
日本電電公社、郵便局、水道曲局、下水道局、東京電力、国鉄・・・、等、今は民営化されたものも多いが、過去、日本のインフラとして重要だったが、いつしか既得権益が強くなりすぎインフラの維持よりも自分たちの利権しか考えなくなってしまったことが、インフラ劣化を促進させた原因と思う。今はインターネットさえあれば手続きも用意にできるようになったから、PC・スマホの操作スキルが必要ではあるものの、たった数人のための郵便局であれば国民負担のこともしっかり考えるべきで、最後の砦は言い過ぎと思う。
また、シュリンクする国内需要を考え、地方の方々の協力を得る形で地方から各都市への移住等の推奨・補助をし、インフラコストを真剣に考えるべきときがきたのだと思う。
家族と一緒にいたいと思うのは悪なのか?
昭和の時代のサラリーマンはパワハラ、長時間労働、転勤等大変だったと思うし、手当もない中頑張ったと思う。そんな不遇な時代から今は転勤を拒否できる時代になってきたのはいいことと思う。一方で、転勤に応じない人とそうでない人の賃金格差を是認するは本当に良いことなのだろうか?単身赴任って家族をと離れて暮らすことを是とする仕組みじゃない!
そして、ブルシットジョブの蔓延からのリストラ社会や、高齢少子化の加速、格差の拡大、いづれも中間層が家族を持つことをためらうような社会構造となっている。
もう少し、家庭を大事にする人の気持ちと経済的基盤を考えないと日本消滅に拍車がかかってしまうよ!